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何かが始まろうとしている…?
ロシアとウクライナの戦争。
台湾有事懸念。
日本上空を飛ぶ北朝鮮のミサイル、核保有問題。
危機感を感じてるのは僕だけでしょうか?
最近では、「世界大戦が始まるかも」なんて事も耳にします。
平和ボケしてるわけにはいきません。
日本は、北朝鮮、ロシア、中国と核保有国に囲まれています。
世界情勢は複雑で、
ミサイルや核攻撃を受ける可能性は無いと言い切れません。
今回は家庭用核シェルター購入について考えてみました。
核シェルターとは…
核シェルターとは、核戦争が起こった際の避難所です。
核兵器の爆発や放射能から身を守ることが目的になります。
世界基準の核シェルターは地下に建設することが一般的です。
また核爆発が起こると
放射性降下物が地上に落ち着くまで2週間と言われています。
その期間をシェルター内で過ごすことになりますので
- 飲料水
- 食料
- 寝具
- 簡易トイレ
等を備蓄する必要があるそうです。
世界の核シェルターの普及率は
スイス、イスラエル、ノルウェーがほぼ100%
アメリカ80%
イギリス60%
シンガポール50%
韓国は、公共シェルターもあって300%という事です。
そんな中で、日本の核シェルターの普及率は、0.02%です。
これは外国の方から見れば、異常な数値だと思いますし。
我々は、この事に危機感を持たなくてもいいのでしょうか?
こちらは世界基準、スイスの核シェルターのモデルルームの動画です。
こちらが屋外設置型のシェルターです。
Youtuberのはじめしゃちょーが動画で紹介してます。
こちらの、「CRISIS-01」は
楽天市場から購入できます。
核シェルターの値段、相談できる所
気になる核シェルターの値段ですが
想定する爆心地や、地盤、坪数にもよるようです。
大雑把に1500万~とか、坪単価250万というのを目にします。
日本核シェルター協会というNPO団体が
設立20年を迎えていて、SNSやHPで情報発信や相談を受けています。
茨城県にモデルルームもあるそうです。
家庭用核シェルターは意味がない?メリットとデメリット
家庭用核シェルターのデメリット…
- コストがかかる
- 外出していたら利用できない
- 実際の実績があるわけではない
家庭用核シェルターのメリット
- 核兵器の対策だけではなく、地震などの災害にも使える。
- 防音対策ができてるし普段使いも可能。
- 爆風、放射能から逃げられるだけでも、生存確率があがる。
以上の事から、現段階では
富裕層なら、作って損はないのかなという印象です。
核シェルター銘柄、関連株は…?
ここで考えるのは、これから需要拡大が予想される
核シェルターの株を購入して資産を増やすというビジョンですが。
今現在上場している銘柄で
本格的な核シェルターを販売している企業は無いようです。
サンヨーホームズ【1420】が
地震などの災害に備える地下シェルターを発売している。
プレス工業【7246】が
地震シェルターの販売をしているようです。
技研ホールディングス【1443】が
放射線防護設備建築を手掛けているそうで
応用や思惑などを期待できる、関連株はありそうです。
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